名古屋市守山区瀬戸市お住まいのお客様よりシエンタ左リア側面板金塗装ご依頼　名古屋自動車工業

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瀬戸市お住まいのお客様よりシエンタ左リア側面板金塗装ご依頼

瀬戸市お住まいのお客様より　トヨタ　シエンタ　左リア　へこみ　キズ　板金塗装修理のご依頼

トヨタ　シエンタ　リア左角　へこみ　傷　板金塗装修理

瀬戸市のお客様より板金塗装修理のご依頼です。　
●ボディのクォーターという箇所（左後ろ辺り）がへこんで、塗装も削れています。
●リアバンパーにもキズが出来ています。

別角度から

塗装が削れている箇所から、錆びが発生しています。

タイヤハウスにも　サビが発生。

そのままにしておくと、サビが奥の方まで進行し、拡がっていきます。
早めの修理が大切です。
ドアにもうっすらとヘコミがあります。
今回、ご予算の関係で　この箇所は修理せず、さびの部分はペーパーで錆を落としてタッチペイント補修します。

パテ補修　作業の様子

塗装する前の下地処理って、とっても大事なんです。
ここをしっかり作業しておくことで、出来栄えが変わります。

パテ補修後には　遠赤外線で乾燥させます。

板金塗装作業には、塗装する前にも　乾燥させる作業がありますので、
完成までに日数を要します。　修理期間中の代車は無料にて貸し出ししております。

サフェーサ仕上げ

サフェーサーは、塗装の下地になる塗料です。板金のときに使用したパテが塗料を吸い込まないようしっかりガードし、塗装する面を滑らかにします。
その後、赤外線ヒーターでしっかり乾燥します。

修理後　完成写真

ドアとタイヤハウスのへこみはそのままで、錆びの箇所だけ塗料を簡易的に塗りました。
近くで見ると分かりますが、遠くからだとぱっと見分かりません。

完成後　修理箇所の拡大写真

ご覧の通り、キレイに直っています。　元通り、キレイに修正されております。
左下に写ってるタイヤハウスのタッチペイト補修は、近くで見ると少し分かりますね。

ご予算に応じて、「今回はココまで修理する」といった事も可能ですので、修理の際はお気軽にご要望をお伝え下さいませ。
この度は有難うございました。

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