名古屋市守山区にお住まいのBMWお使いのお客様より、エンジンチェックランプが
点灯したため見て欲しいと修理依頼を受けました。
車のエンジンには、さまざまなセンサーが取り付けられております。
・排気ガスの酸素の濃度を測定
・エンジンが吸い込む空気の測定
などのセンサーが取付られています。
センサーなどに異常が発生すると エンジン警告灯が点灯します。
平成29年2月から検査が厳しくなり、エンジン警告灯が点灯したままの状態では
車検に通らなくなってしまいました。
そのため、エンジン始動後も警告灯が消えないのであれば、
事前に修理してから車検を受ける必要があります。
現在のクルマは、数多くのコントロールユニットを搭載し、エンジン、A/T、ABS、A/Cなど
数多くの機器が電子制御化されています。電子制御系統にトラブルが発生した場合
車両自己診断機能と交信し故障コードの呼び出し、消去等の作業を行なわなくてはなりません。
そのため、コンピューター診断機が必要不可欠となります。
ラムダセンサーとは、排気ガスに含まれる酸素の量を検知して、排気ガスに残った酸素の量から判断し、エンジン内部での燃焼状態を最適な燃焼状態になるため制御する役割を果たしています。
新品のラムダセンサーと交換致します。
ラムダセンサーが故障すると、
エンジン・アイドリング不調、燃費悪化などの症状が発生します。
左が新品のラムダセンサー、右が交換したラムダセンサーです。
比べると違いが良く分かります。
交換したラムダセンサーは先端にススがたくさん付いて真っ黒になっています。
「これで安心して走行出来ます。ありがとうございます。」
とお喜びに声を頂きました。
エンジン警告灯が点灯するということは、どこかに異常がある証拠です。
エンジン警告灯が点灯したら、すぐに信頼出来る整備工場へ相談しましょう。
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※現在、持ち込みでの整備、修理は行っておりません。
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